【台北】寧夏夜市近くの三元號(サンユエンハオ)で魯肉飯と激安ふかひれスープを食べる

2019-06-16台湾, 台湾_グルメ, 海外台北, 台湾

寧夏夜市近くにある地元民に人気の魯肉飯のお店。
低価格なのに高クオリティ。一度食べたら夜市とセットで行きたくなること間違いなし。

店の場所

MRTで中山駅から来る人には夜市入口の横。
雙連駅から来る人は夜市の奥になります。

youbikeであればお店の前の交差点にポートがあるので、ラクラク来店可能です。
上の地図を目指して、この外観の店を探してください。

入店方法

地元民向けの繁盛店にありがちな、店員さんが忙しくて入店に気づいてもらえない時もあります。
そんな時は手でも人数を示せば、適当な店員さんが席まで案内してくれるので安心してください。

店内は広く、入り口から見える範囲が満席でも、奥の方は空いている事も多いです。
奥まで満席に見えてもここは台湾。ガンガン相席で案内してくれるので意外となんとかなります。

注文方法


着席してから注文するスタイルです。
卓上にメニューが置かれているので、指差しで注文しましょう。

持ち帰りの場合は入口正面にカウンターがあるので、そこで注文する形になります。

料理

この時は代表的な三品を注文しました。

魚肉翅羹麺(フカヒレスープ麺)@60元(約207円)
この店に来たら外せない一品。
高級食材のフカヒレ、つみれ、野菜などが盛りだくさん。
フカヒレの食感と、ほんのりビネガーの効いたとろみのあるスープが絶品です。

いつものスープのみではなく、この時はお腹が空いていたので麺を選択。
とろみの効いたスープと麺が絡み合い、最高の旨さでした。

魯肉飯@20元(約69円)
こちらも看板メニュー。
ビジュアルは地味ですが、食べれば納得の美味しさ。
しかも台北にも関わらず、たったの20元(約69円)。地元民で混雑しているのが納得できます。

燙青菜@30元(約103円)
これも半数以上のお客さんが頼んでいる定番の一品。
かかっているタレがとろみのある多タイプで、シャキシャキの空芯菜とよく絡みます。

この三品を食べても合計110元(約379円)です!

支払い方法

レジなどは無く、最寄りの店員さんに支払うスタイルとなります。
大抵の場合、荷物をまとめて席を立つと店員さんが寄ってきてくれます。

伝票などは置かれないので、注文した際に合計金額を覚えておいてください。
(中国語で金額を聞き取れる人は問題ありません)

昼ごはんにも最適ですが、夜ごはんでやってきて、ここでサクッと小腹を満たし、夜市に繰り出すのも楽しいですよ。
寧夏夜市に出かける際は、一度寄ってみてください。

三元號
台北市重慶北路二段9-11號
営業時間9:00-21:20