【台湾】日本登録のLINE Payは台湾でも使えて、LINEポイントも貯まる
QPコード決済の広がりや、Payトクで話題のLINE Pay。
日本のアカウントだと国内でしか使えないと思いがちですが、台湾でも使えてポイントまで獲得できます。
LINE Payを台湾で使う準備
LINEアプリを立ち上げて「ウォレット」>「コード支払い」>「お支払い方法」>「変更」でクレジットカードを登録。
たったこれだけで台湾でLINE Payを使う準備が完了します。
あとは日本と同様にレジでバーコードを提示するだけ。
VISAデビットカードは利用不可能
- 台湾でLINE Payを利用すると、LINE Pay通じてクレジットカードに請求が来ます。
その際、国内でしか使えない「kyash」などのVISAプリペイドカードなどは決済が完了できません。 - 実施中のLINE Payのキャンペーンは、基本的に台湾登録のLINEアカウントでしか利用できません。
よくLINE Pay決済で10%OFFなどのPOPを見かけますが、残念ながら適用できません。
決済方法
日本と全く同じです。
LINE Payアプリを立ち上げた上で、レジで店員さんに「LINE Payで支払う」と伝え、バーコードリーダーで読み取ってもらいます。
この時、支払い方法が「LINE残高」ではなく、先ほど登録したクレジットカードになっている事を確認してください。
※支払い方法が「LINE残高」や「国外決済不可のクレジットカード」になっていると決済が完了できません。
決済に失敗した場合は支払い方法を確認してください。
使える店
個人的に使った限りでは、下記の結果となりました。
- タピオカミルクティー
- 50嵐
- 茶湯會(TP TEA)
- ディスカウントストア
- 小北百貨
- その他
- LINE Pay搭載の自動販売機
使えない店
- コンビニ
- ファミリーマート
LINEポイントも貯まる
台湾でLINE Payを使った場合、日本のマイカラーに準じた還元率が適用されます。
2019年6月時点で30TWD≒103円なので
1.0%:30TWD
0.8%:36TWD
でLINEポイントが1Pもらえます。
※日本ではLINE Payのコード支払いで3%が還元されるポロモーションが実施中ですが、残念ながら台湾では実施されていません。
現金やクレジットカード払いよりもおトク
LINE Payを使うメリットとして、LINEポイント以外にクレジットカードのポイントも貯まります。
日本同様にLINE Payで払うだけで、クレジットカードとLINE、両方のポイントが貯まるので、空港で現金を両替するよりもおトクです。
機会があれば街ナカでLINE Payのマークを探してみてください。
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