【台北】24時間営業の「瑞安豆浆大王」は深夜でも鹹豆漿が食べられる!

2019-07-24台湾, 台湾_グルメ, 海外台北, 台湾

台湾で豆乳をと言えば台湾式朝ごはん。
その為、大半の店が午前中か昼過ぎには閉まってしまいます。

そんな中、大安森林公園近くに24時間営業している豆乳屋さんがあります。
そう、昼でも夕方でも深夜でも、食べたくなったらいつでも鹹豆漿が食べられます!

店の場所

最寄駅は文湖線と淡水信義線の乗換駅である「大安駅」です。
大安駅からは約600mなので、徒歩7-8分程度になります。

大安駅は高架駅の文湖線と、地下駅の淡水信義線で別々ですが、まずは4番出口を目指してください。
改札を出たら左に曲がり、そのまま横断歩道を渡ってください。

横断歩道を渡ったら左に曲がり、そのまま歩道を直進します。
350mほど歩くと右手に消防署が見えてきたら右に曲がります。

そのまま250mほど住宅街の中を進むと左手にお店があります。

入店方法

ご飯時は行列ができている時もありますが、ほとんどの場合は並ばずに入れます。
行列は持ち帰り(外帯/ワイタイ)と店内飲食(内用/ネイヨン)で同じです。

カウンター左側がレジになっているので、注文する品を決めたら列に並びましょう。

メニュー

壁掛けメニュー(中国語のみ)があります。
壁一面にメニューが掲げられており、代表的なメニューから麺類まで幅広くカバーしています。

日本語メニューや写真付きメニューは存在しませんが、カウンターには飯糰や大根餅やなど、名前が分からなくても指差し注文可能な商品があるので心配いりません。

朝ごはん的なメニューの数々
麺類なども豊富なので飲んだあとの締めにも最適

注文方法

口頭注文が可能な人は、店員さんに直接注文したほうが速いですが、種類が多いこともあり発音が誤っているとなかなか伝わりません。
カウンターにある料理は直接指差し注文。壁のメニューはスマホで写真撮影して指差し注文するのが無難です。

商品はその場で渡されます。
麺類や豆乳スープ(鹹豆漿/シェントウジャン)などは完成後に店員さんが運んでくれるので、揃ってない時でも慌てずに客席に向かってください。

カウンターにも料理がたくさん
POPが着いているので見た目でも選べます

支払い方法

注文の際に店員さんに支払いをします。
口頭で金額を伝えられますが、金額が聞き取れなければ多めに渡してお釣りで調整してもらいましょう。

料理

計2品で60元(約208円)。
夜市からの帰り道で小腹が空いていたので、ちょうどいい夜食になりました。

鹹豆漿[シェントウジャン]25元(約87円)

見た目がガッツリ系。
ハードに揚げられた油條が載せられ、しっかり固まったタイプ。
一口食べれば豆の味がすごい。

食べすすめるうちにスープやネギ、干しエビと混ざって味わい深い一品に進化するのも最高。

運ばれてきた時から固まり感が半端ない
油條(ヨウティアオ)を取ったら形がくっきり残った位にしっかりと固まってる

港式蘿蔔糕[ツァイタオゴエ]35元(約121円)

香港から伝わった大根餅。
そのままでは薄味で味気ないですが、まずは卓上のソースをかけて食べてください。

ピリ辛ソースとの相性が抜群です。

名称瑞安豆漿大王
住所106台北市大安區瑞安街69號
定休日なし
営業時間24時間営業